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低炭素社会の実現のために

低炭素社会の実現のために

 
Japan Environment Energy

ジェイ・イー・イー株式会社

代表取締役  鈴木 利昭

低炭素社会の実現のために

 
地球温暖化を防ぐために、温暖化ガス対策に世界中が躍起なっています。
色々な技術開発があり、それなりの効果を生み出していますが、特に二酸化炭素に対しては、産業の発展と相反するものであり、抜本的な解決策が見出せません。世界を取り巻く様々な環境を自然が与えてくれたままで、「土・水・大気・及び人と文明の証」を取り込みながら、「協調させ得る」という事を実施し、世界の手本となることを目標にしての事業展開を図ります。
 
地球上で動物と植物と人間が太古から行ってきたことを振り返り、それを手本として現代の枠に当てはめ、応用し、全ての環境に寄与できる方法を進めて行きながら、地球上で産業の発展とともに増え続ける「廃棄物」を利用して二酸化炭素を削減する画期的な技術を提案していきます。
 
この技術を利用し、二酸化炭素を確実に減らし「大気汚染」「地下水汚染」「土壌汚染」「生活環境」の浄化と「低炭素社会の創造」の貢献いたします。
廃棄物に対しては、「最終処分場」を全く必要とせず、完全な「ゼロエミッション」であり商品化に対しては、二酸化炭素の排出を「完全ゼロ」にする事ができます。
 
 

事業活動

 
現在、世界中で地球温暖化による気候変動の影響を受けています。そのうえ、数々の化学物質による公害も起き、人々の生活環境は悪化の一途を進んでいます。
弊社はその原因を一つでも無くすべく、「SP・CARBONIZER(エスピー・カーボナイザー)」を考案し、発表しています。1992年から着手し、実証実験を行い完成させました。
「SP・CARBONIZER」は「酸素」を全く利用しません。つまり、燃焼等の酸化は起こしません。
各種公害といわれているものは「酸化物」が原因となっています。二酸化炭素(CO2)、窒素酸化物(NOx)、塩素酸化物(SOx)等は典型的なものです。
SP・カーボナイザーは有機化合物に対して「酸化」させずに「炭素原料化」できるものです。
炭素原料となれば、その利用方法は無限に存在します。つまり、現代社会で不要とされ廃棄されている物を殆ど炭素原料化が出来るという事です。
炭素原料化できれば、商品化ができます。雇用が生まれます。新しい産業を創造することができるのです。そのうえ、残存物が発生しないため「最終処分場」は不要です。
「SP・CARBONIZER」は新しい産業を創造し、新商品を造り、また、環境負荷を低減できる方法を提案できる施設です。
 
 
(リンク・ボタン)
SP・CARBONIZER【日本語】
SP・CARBONIZER 【ENGLISH】
映像/VIDEO
 
 
 

会社概要

 
商 号:ジェイ・イー・イー株式会社
所在地:東京都台東区北上野2丁目18番1号  寿コーポラス403号
設 立:平成25年9月20日
資 本:4,510万円
役 員:代表取締役/鈴木利昭  
    取締役/谷本脩志・堀切祐公・長谷川由美・鈴木優子・伊藤栄
 
目 的:工業用炭素製造システムを応用し、各自治体へ安全で低兼なごみシステムの提供を目的とする。
 
【事業内容】
・環境機器開発製造・環境機器委託業・工業用炭素製造業・二酸化炭素排出権の創造事業
・不燃防火建材の製造販売 他
 
【取引先】
各地方自治体、公共団体、日本たばこ産業、セーラー万年筆